
月刊誌『経営者の四季』に掲載された内容の一部を動画で紹介します。
月刊誌『経営者の四季』とは
『経営者の四季』は、当事務所が提供する経営情報誌です。独自の技術やサービスで差別化を図っている企業や、低迷する業界の中で成長を続けている企業の事例など、中小企業経営者の課題解決につながる「経営のヒント」を分かりやすく紹介しています。
※ご購読については、当事務所にお問合せください。
◆ 人の「心」をビジネスに活かす行動経済学のススメ
Vol.1 背中を押す「ひと工夫」が行動を変える!
経済学と心理学を組み合わせて、人間の行動をより深く読み解く「行動経済学」。
その主要な理論の1つである「ナッジ理論」をご紹介します。
顧客や従業員の自発的な行動を促す「仕掛け」づくりに、きっと役立つでしょう。
Vol.2 引き際でつい迷ってしまうのは、なぜ?
もう回収できる見込みのない費用「サンクコスト」。
取り返せないなら諦めたほうが良いのに、なかなか見切りがつけられず、損失がさらに拡大する……。
皆さんも経験がありませんか?そんな不合理なことをするのは、どうしてなのでしょう。
<著者プロフィール>
中川功一(なかがわ・こういち)
経営学者、経済学博士、関東学院大学特任教授。
大学教授や著名企業の経営者の講義をオンラインで配信する「やさしいビジネススクール」学長。
「アカデミーの力を社会に」をテーマに、日本のビジネス力の底上げと、学術知識による社会課題の解決を目指している。
『60分でわかる! 行動経済学 超入門』(技術評論社)等、著書多数。YouTubeチャンネルも運営。